家の電気が切れて買い換えようとしたらスマート電球(LED)なるものを見つける。
色んな種類や機能があり選ぶのが面倒だなと思う。
そうこうしているうちに選ぶのが面倒になり時間が経つ。
この記事ではとりあえず「これ買っとけ!」という製品と、実際それで何ができたかを記載して購入の後押しができればなと。
ご参考まで。
いきなり結論
これをまずは買っておけばいいです。
注意!!
電球のソケットの形状はE26です!!
なんでこれ?
複数調べたのですが、以下が最初に導入するのにはいいと考える理由
- 数あるメーカーの中でもフィリップスが有名どころ
- フィリップス製品のなかでも最も安価
- 実際に購入してみてスマホだけでしっかり動いてできること(次に記載)も最初にしてはまーまー。
できること
スマホにHueアプリを導入し各電球にBlootooth接続することで
- On/Off操作
- 明るさ調整
- タイマー調整(就寝・起床)→ 時刻を設定して一定の時間をかけて消す・つけるをプログラム
- 規定の明るさに一発調整
これくらいがスマホアプリからできます。
アプリホーム画面
以下事前に明るさの設定をしてショートカットを作っておけます。
・Bright:全力
・Dimmed:薄暗く
・Nighlight:10%程度
就寝時・起床時のスケジュールができます。
時刻の設定+何分かけて(30分、20分、10分から選択)暗くしていくかを設定できます。
タイマー機能もあり。設定時間後に光方で時間が経ったことを知らせてくれます。
また、スマートスピーカー(アレクサ、GoogleHomeなど)があれば声でOn/Off、明るさ調整ができました。私は先代のAmazonEchoを持ってますがいまだと以下なんかがいいですかね。
ペアリング設定も簡単です。
アレクサに呼びかけてペアリング。
Wifiと声が届けば、声で操作ができます。
家に帰ってきたら「アレクサ 電気つけて」で付きます。
感想・所感
いままで、光の調整をするということにハードルの高さを感じていたのですが、むちゃくちゃ簡単に実現できました。
また、前々から家の中に「どんだけ電気のスイッチあるねん」と子供のころ思いながらも麻痺して30年くらい過ごして来ましたが、スイッチから開放されることがなんとも清々しいです。
最初の導入にはもってこいのスマート電球の紹介でした。
ここから初めて見ると、「次に色付きにしたいな」とか、「あ、あそこの電球も変えられるじゃないか」とかアイディアが出てきますので、意図をもって製品を探せる様になります。
乱立する製品群の中でぱっと調べるとむちゃくちゃ長いレビューを見てしんどかったので、可能な限りシンプルにしてみました。
どうぞよしなに。
ご参考まで。
以下リンク集です。